可燃ごみ中継施設
可燃ごみ中継施設 設備概要
大磯町内から集めた可燃ごみの重さを、計量機で計測し、可燃ごみ受入ホッパに投入します。
ホッパ内のごみ量に応じてフィーダが自動で作動し、コンパクタにごみを搬送します。
コンパクタは、クローズドコンテナにごみを圧縮しながら詰め込みます。
ごみが入ったコンテナと空コンテナの入替は、コンテナ移動装置で自動で行います。コンテナ移動装置はコンテナ5 台を置くことができます。
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可燃ごみ中継施設の流れ
① 計量機 搬入物・搬出物の重さを計ります。 |
② 可燃ごみ受入ホッパ 可燃ごみを受入れ、一時貯留するためのホッパです。 |
③ 圧縮設備 投入された可燃ごみをコンテナに圧縮しながら詰め込みます。 |
④ コンテナ移動装置 可燃ごみを搬出するためのクローズドコンテナを移動、貯留するための装置です。 |